PRSH

PRSH「PRSH for Windows®」(PRSH)は、Microsoft Windows®に標準搭載されているrshコマンドをベースにパトライト独自のコマンドオプションを付加し、ネットワーク監視表示灯「NHシリーズ」を用いた運用を、簡単に支援する為のコマンドプログラムです。 ( 一部のWindows® OS には、標準のrshコマンドを実装されていない為、PRSHが必要です。)
NHシリーズをrshコマンドで制御いただくには、OSに標準実装されたrshコマンドでも利用可能ですが、更に機能を拡張させたい場合、標準実装のrshコマンドによる、不具合等で表示灯が制御できない場合は、PRSHのご利用をお奨めします。
PRSHのコマンドオプションを利用する事で、アラートの一斉発生と通信エラーが起因によるrshコマンドのフリーズ現象を回避させたり、ネットワーク上に存在する他のNHシリーズを検索したり、これまでWEB画面上でしか確認のできなかった表示灯のログ情報も、簡単に呼出してファイルにする事も可能となりました。

制御コマンド

拡張機能(コマンドオプション)

【alert】
表示灯の点灯点滅やブザーの吹鳴を制御します。

【ユーザ指定】
表示灯に対してコマンド実行を許可するユーザ名を指定します 。

【応答待機時間】
表示灯から指定時間の応答がなければ、実行コマンドを終了します。

【status】
表示灯の現在状態を取得します

【表示灯の検索】
ネットワーク上に存在するNHシリーズを検索します。

【リトライ回数】
コマンド実行に失敗した際のリトライ回数を指定します。

【clear】
表示灯動作を一斉クリアします。

【ログ情報呼出し
表示灯内部に蓄積されたログ情報をDOS画面上に呼出します。

【簡単SNMP】
rshの感覚で、SNMP setコマンド制御が可能です。

【test】
表示灯の動作確認を行います。

【リスト制御】
リスト化された表示灯IPアドレス情報に対して一斉にコマンド実行を行います。

【シングルポート通信
通信ポートを1個だけ使い制御を行います。

はNHシリーズの製品ファームウェア Ver.1.04以降で利用可能)   

【PRSHコマンド のサンプル例】
記述は基本的に標準実装の rsh を用いた時とほぼ同じです。
----制御コマンド例----
・表示灯IPアドレス=192.168.10.1
・ログイン名=root の場合

【赤点灯 PRSH コマンドで制御】
prsh 192.168.10.1 -l root alert 100000

【表示灯検索】
192.168.10.1〜255の間でNHシリーズを検索し、IPアドレスで表示します。
prsh 192.168.10.1 -l root search (2〜255)

【制御時刻指定】
08時30分00秒に表示灯の赤を点灯させる場合。
prsh 192.168.10.1 -l root -at (083000) alert 100000

【SNMPモード】
SNMP setコマンドで(赤・黄・緑点灯の)制御を行います。
prsh 192.168.10.1 -l(コミュニティ名)-snmp alert 111000

(他にも、様々なコマンドオプションをご利用いただけます)

製品名称

PRSH for Windows®

対応OS

Microsoft®
Windows:7*, Vista*, XP, 2000
Windows Server: 2008*, 2003
 *は、PRSH のVer.1.04以降で対応
(Windows 7 Enterprise 64bit/(x86)32bit)
(Windows 2008 Server Enterprise 64bit/32bit)

対応製品

パトライト ネットワーク監視表示灯
Signal Tower NHM-3FB・NHE-3FB・NHC-3FB
製品ファームウェア1.04以降(推奨)
 ※のコマンドは1.04以降でのみ実行可能
製品ファームウェア更新は無料で行えます。
更新方法はこちら(→サポートページ)

価格

オープン価格

製品媒体

CD-ROM 1枚

製品形式

PRSH-WIN1

ライセンス

PRSH制御PC1台に付き1ライセンスコード

購入方法

弊社製品販売代理店各社様 もしくは・・・

ネットワーク監視表示灯 NHシリーズは、OS標準の、rshコマンドや、PRSH for Windowsの他にも、SNMPや、専用のSocketコマンド等で、お客様のご利用環境などに応じて、簡単に制御していただく事が可能でございます。